2021.09.24
昨日の記事でご紹介したコールラビ。ちょっとまだ早いかな…とも思ったのですけど、収穫してみました、1個だけ。
というわけで、昨日の畝の様子。
natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com
この写真の手前にある株を収穫してみます。
収穫適期は、だいたい直径6センチくらいとか言われているようなので、まだちょっと小さいのですけどね。でも、あんまり欲張って大きくすると、筋っぽくなって食感が悪くなるので、早め収穫が私は好きです。
食べるのは真ん中の玉の部分。葉っぱは全て切り落とします。
まな板の上で根元と頭の部分を切り落としたら、皮をむいて料理。癖のない風味で和洋中華とどんな料理にも合います。煮る、焼く、揚げるなど、加熱法もお好きなように。キャベツのような風味と蕪のような食感で、ほんのり野菜らしい甘味が美味しいです。今回、私は普通に5mm厚の薄切りにして、フライパンに油を敷いて焼きました。これだけでも十分美味しい!
このコールラビ、種から簡単に育てられますが、キャベツの仲間なので青虫がいっぱい付きます(苦笑)。でも人間は葉っぱ部分は食べませんので、青虫被害はある程度は許容。
最後は小ネタ。つるありインゲンマメ。蔓が絡むのは知ってましたが…、
鞘まで絡むことがあるのですね!(笑)