GreensinDoor のLED植物育成ライトを付けてみましたが、これだけじゃ光量足りないかも。 2021.10.21
2021.10.21
冬の間は深い雪に閉ざされる北海道。春まで家庭菜園もお休み。そんな季節が間近となりました。
ですけど、室内は暖かポカポカ。そこで楽しむ園芸もアリ。しかしながら、明るい南向きの窓際といえど、ただでさえガラス越しの光、そして冬の弱い陽射し。
そんなわけで、植物育成ライトを設置してみることにいたしました。
試しに1個、購入してみたのが、こちら。
なんかシンプルな箱で届きました。開封してみます。
たどたどしい日本語の説明書が出てきました、あはは…。
中身はシンプルな製品です。
LED 48個が1列に並んだものが、2個連結され、それが2本。合計192個の LED が付いてます。
ちょっと点灯してみると、こんな感じ。
うーむ、植物育成ライトといいますと赤と青の光が混ざったのをイメージしていたのですけど、どこぞの怪しいお店じゃあるまいし、自宅の居間の窓際で紫光ガンガンというのもアレですので、自然な光色のものを選んでみましたが。
一緒に購入したのは、電源タップ。
これ、安くていいですね。
これで、メタルラックに大量の植物育成ライトを設置する計画。
早速、試しに設置してみました。普通に結束バンドで固定。
うーん、写真じゃわかりにくいと思うのですけど、これで光量十分かなぁ…? まあ、無いよりはマシですけどね。
でも、なーんか、光が弱い気がする。
そんな感じのこの製品でした。もう少し使い続けてみて、改めてレビューしてみようと思います。
Amazon のページを見ると、かなり散々なコメントがたくさんありますので、ちょっと心配なのですが…(苦笑)。
とりあえずタイマーはちゃんと機能していますし、今のところ不満はありませんけどね。