2022.08.30
環境再生型農業、自然農、そんな感じの家庭菜園を志せば、当然に増えてくる虫たち。一部のヤバイ奴らを除いて、虫は大歓迎。なかでも、思わず「かわいい！」…と思ってしまうのが、アゲハチョウの幼虫ではありますまいか。
毎年、我が家の家庭菜園では、たくさんのアゲハチョウの幼虫が育っております。今年もいっぱいおりますよ～！
上の写真、ミツバの所には２匹。
そして、下の写真には…？
フェンネルの苗に４匹のアゲハチョウの幼虫がおります。
むしゃむしゃもりもりと植物を食べてくれちゃう点では、キャベツにつく青虫や、レタスにつくナメクジと一緒なのですけど、我が家での待遇は全く異なりますね（苦笑）。
そんなアゲハチョウの幼虫ですけど、成虫になってからもユリの花にやってくるところを家族で愛でているのであります。
そんなアゲハチョウとは全く正反対の待遇を受けているのが、今年は我が家の地域で大発生しているこちら。
クスサンというそうです。巨大な蛾です。
マックスバリューの入り方教えてください pic.twitter.com/YSjmQiakac
— Kazu ⁺²⁹⁷ (@kazu9193) 2022年8月27日
いや…もう、…あのね…（汗）。
人間の主観なんて本当に勝手なものですね。
