先日、読んでみた本、「土を育てる 自然をよみがえらせる土壌革命」。この本にちょっと影響され始めていることを感じる私。そんなわけで、また植物の苗を買っちゃいました。
この本において重要なことの1つに挙げられているのが、「多様なカバークロップ」…ということ。考えてみたら、我が家のカバークロップって、白クローバー(シロツメクサ)ばっかりだなぁ…っと。
そこで私も、何か他にも色々な種類のカバークロップを導入したいと思うのですけど、何しろ北国雪国、北海道赤平市。この極寒の冬、雪深い冬、そんな季節も乗り越えて元気に育ってくれる植物で、野菜の邪魔にならず、刈り取りたいときには簡単に除去できて、…と、そんな植物ないかな~?
まあ、色々あるのですけどね。
畑に入れられるカバークロップ候補を色々探し中。
— Kirdina (@ordinaM3user) 2022年9月16日
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今回は、こんな植物を購入してみました。
セントジョーンズワートという植物です。
ハーブの一種みたいですけどね。
でも、ハーブとして利用するかどうかはともかく、宿根草で、地下茎で増え、中央アジア原産で寒さにも強いっぽい…そんな性質に期待です!
茎や葉も柔らかそうですし、刈り取る時も苦労はなさそう。地下茎で増えるというのがちょっと気になりますが、今のところシロツメクサもコントロールできてますし、大丈夫かな?どうかな?
まあ、北海道赤平市ですと路地越冬できず枯れてしまうかもしれませんけど、「色々と実験してみることが大事」…と、この本の著者も繰り返し述べておられますし。