2023.08.16
セントジョーンズワート。グランドカバー的な感じで使えないかな～っと思い、購入して植えてみたのですが、上の写真のような感じで、こんもり茂っております。これじゃグランドカバーとは呼べないですが…。それでも、そんなに滅茶苦茶に増殖しまくるわけでもなさそうですので、もっと増やしても良いかな？…なんて思っています。
自然農、リジェネラティブ農業（環境再生型農業）の畑の中での役割を考えたとき、セントジョーンズワートって、黄色い花が虫を誘ってくれますし、作物の間々にあれば風除け日除けにもなるでしょうし、その下の地面は日当たりが悪くなるからか雑草が確かに減ったり弱くなったりしますし、こんもりと細かい葉っぱが密生して色々な生き物の住処になりそうですし、良いこと色々ありそうな気がします。
しばらくネット上の情報を調べてみましたが、アレロパシーに関する記載は見つからなかったので、畑に混在させても問題なさそう？
そんなセントジョーンズワートなのですけど、こんもり茂ったその根元をよく見てみると。
下の写真のように、明らかに横に広がる気が満々な芽が伸びておりました。匍匐茎というやつでしょうか。合ってます？
なるほど、こんな方法で横に広がっていくのでしょうね。
ネット検索してみても、文字情報は出てくるものの、あまり写真は出てこなかったので、ブログ記事にしてみました。今後も観察を続けようと思います。
natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com
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