2023.09.01
朝、朝食のおかずを採りに家庭菜園に出ようとしたら、何かの気配を感じたのです。ん?? この気配は?? 何奴!?!?
振り返ると、大きなバッタ。これってトノサマバッタ?クルマバッタ?
私が子どもの頃などは、こんな大きなバッタって珍しくもない生き物でした。そこらじゅうにいました。
休み時間に校庭などに行くと、数十匹の大きなバッタが一斉に飛び出したり、そんな風景は日常茶飯事でした。
運動会の練習の時など、よくバッタを追いかけて先生に叱られたものでした。
しかし、あれからかれこれ40年。ふと今、こうして気付いてみると、トノサマバッタやクルマバッタのような大型のバッタを目にする機会って、すごく減ったように思います。
野山には今でもたくさん住んでいて、私がそういう場所に行かなくなっただけなのでしょうか。確かにそうかもしれません。でも、昔は民家の周りにもいっぱいいたような気がするのですけどね。
そんなわけで、とても久しぶりに大きなバッタを見つけて、ちょっと嬉しくなった私でありました。
それにしても、コイツはトノサマバッタ?クルマバッタ?
クルマバッタっぽいかな~?