2023.09.17
昨日、上野ファームに行った際に、誕生日プレゼントとして妻に買ってもらった苗たちを植え付けましょう。
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購入した苗の確認:
改めて購入してもらった苗を確認。
アスター・ノバエアングリアエ ’パープルドーム’:
日向むきの耐寒性宿根草。なんか読み方表記が揺らいでますが、気にしない。強健種みたいですので、ぜひ我が家にも根付いてほしいな。
ネペタ・ネルボーサ ’ブルームーン’:
自然風のガーデンでは定番のネペタの仲間。耐寒性が非常に高くて、期待しております。
リグラリア・プルズウォルスキー:
あまり見かけない種のような気がするのですけど、どうでしょう。耐寒性の高い宿根草。しかも、日陰、半日陰でOK。これは嬉しい。結構大きくなるようなのですけど、どんな感じかわからないので、どうしましょ。
プルモナリア ’ラズベリースプラッシュ’:
今年3株めのプルモナリア。ホームセンターで購入してきた2株は順調に育ってくれているみたいなので、コイツにも期待。
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エキナセア ’マーマレード’:
エキナセアは種から育てている株がいっぱい増殖しておりまして、毎年楽しませてもらっております。そんなわけで、このエキナセア(マーマレード)にも期待しております。コイツもどんどん増えてくれると良いな。
ポティンテラ ’オレンジスターリット’:
ぱっと見はイチゴの株かと思った、そんなバラ科のポテンティラ。たぶんイチゴに近い仲間なのでしょうね、知りませんけど。イチゴみたいにランナーで殖えるのでしょうか。地下茎で殖えるとか、株分けで増やせるとか、記事によって情報がまちまちで分かりません。
耐寒性については「強い」という記載で一致しているのですけど、こちらも耐えられる最低温度には記事によって違いがあって、悩みます。無事に越冬できますように。
アスチルベ・アレンジ― ’スノードリフト’:
こちらもナチュラル系ガーデンでは定番の、アスチルベ。たぶん越冬には問題なし。ふわふわ、こんもりと育てたいです。
植え付け:
そんなわけで、さっそく植え付け。日向が良いのか、半日陰が良いのか、日陰でも良いのか、成長した時の草姿はどうか。慎重審議の上で、最後は勢いで決定。
日陰でもOKとのことリグラリアは、この位置へ。西日が当たるけど、大丈夫かな。ちょっと狭いかも。
エキナセア、ネペタ、アスチルベ、アスター、ポテンティラ。裏花壇では日当たりの良いこの場所へ。ポットを置いてイメージを膨らませるのが楽しいです。
そんな感じで、ポットをあっちへ置いたり、こっちへ置いたり。椅子に座って眺めて、また入れ替えて。
そんな感じで、植え付け完了。日当たりの良い場所の5株は、最終的にはこの配置。
半日陰になる場所には2株。リグラリアとプルモナリア。
プルモナリアは地味に悩みましたが、ここに決定。他の2株のプルモナリアとは離しました。
リグラリアはこの位置なのですけど、うーん、やっぱりここじゃ狭いかもしれないですね。その場合には、株分けするとか、周囲の他の株を引越するとか、何か考えましょう。
改めまして、ネペタがこちら。
ポテンティラがこちら。
エキナセアとアスターとアスチルベ。アスターは迷った末にこの位置へ。
作業完了:
そんなわけで、作業完了後の様子。
こんな感じになりましたけど、どうかな?
来年の春、無事に越冬して花を咲かせてくれるのが楽しみです。皆さん、しっかり越冬してね!
植え付け完了後、ほどなく降り出した雨。そして、夜には強い雨が断続的に降っておりました。植え付け直後にはたっぷり水やりが基本だと思うのですけど、自然がその役を果たしてくれました。
でもね、ちょっと雨強すぎません??