2022.09.08
何とか多年草栽培して毎年キャベツが収穫できないかな?…と、甘い発想でチャレンジしておりますが、その様子を記録しておきます。
とりあえず、まずは空いている畝2つにキャベツを種蒔き。草マルチをかき分け、土の表面をノコギリ鎌でほぐし、簡単に雑草の根などを取り除き、そこに種を下ろしてみました。ちょっと古い種ですので発芽率イマイチの場合も考え、また古い種をとっておいても仕方ないので捨てる気持ちで、畝2つとポット10個に全部蒔きました。発芽するかな?
さて、無事に冬を乗り越えて今に至っているキャベツたちは、こうなってます。
正直、ちょっと生育イマイチですが…。虫にやられたり、色々ありましてね…。でも、見た目の雰囲気は環境再生型農業?自然農?っぽくなってきたと思いませんか?
収穫した株からは、脇芽が出てきております。
この脇芽を育てて、また収穫しちゃおう!…という、そういう考えであります。
なお、間引きした脇芽は刺し穂として使って、株数を増やす予定。
どうかな? 上手くいくかな?