「我々は一人の英雄を失った」 #カエルのご遺体が発見されました。2023.07.28 - #自然農 #リジェネラティブ農業 #環境再生型農業な #家庭菜園に挑戦中！

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2023.07.28

　いきなり遺体写真で申し訳ありません。本日明け方、我が家の自動車出入口の通路上にて、カエルのご遺体が発見されました。死因は自動車による轢死と思われ、遺体の様子から死後１日から数日が経過していると思われます。

　我が家の東側には市道があり、そのすぐ向こうはちょっとした崖のように低くなっておりまして、そこに小さな川が流れています。

　そんな環境だからなのか、夜にはカエルの鳴き声がチラホラと聞こえてきます。中にはかなり大音量で我が家に聞こえてくる鳴き声もありまして、場所は特定できていないものの、おそらく我が家の家庭菜園内または近傍で鳴いているんだろうな…と、思っておりました。実際、早朝に我が家の家庭菜園内でカエルを見かけたこともありました。

　そんなわけですから、今回、こうしてカエルのご遺体が発見されたことで、我が家の家庭菜園にもカエルが出入りしていることが確認できたと言えそうです。

　ナメクジなど様々な虫を食べてくれるそうですので、カエルが家庭菜園にやってくるのは大変嬉しいこと。カエルは家庭菜園の英雄といって良いでしょう。こうして轢死体で発見されるのは悲しいですね。

　私たちは一人の英雄を失いました。しかし、これは自然農の敗北を意味するのでしょうか、否、始まりなのです。慣行農法に比べて自然農の収穫量は５分の１以下（未確認）である。にも関わらず、今日まで続けてこられたのは何故か。諸君、自然農の地球環境への貢献が正義だからなのです。…（中略）…、この悲しみを結集し、家庭菜園に邁進して、初めて自然農を体現できるのでしょう。

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