2022.06.08
今年、色々とネット通販で種や苗を購入しているのですけど、そのうちの一つ、ペンステモン・ハスカーレッドと、そのオマケでいただいたバーベナ・ハスタータ(白)、フクロナデシコ・ピンクの種を蒔きました。
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というわけで、まずはメインのペンステモン・ハスカーレッドを蒔きましょう。その種というのが、こちらです。
うっわ、ちいさっ!!!
静電気でビニール袋の内側にくっつくレベルの小ささです。ゴマの10分の1くらいじゃない?
これは、さすがに屋外作業すると風で全部どっか行ってしまいそうです。そんなわけで、ポットに土を入れてきて、室内作業。
こちらの、紫色のポットに、ためしに各5粒ずつ、ピンセットで慎重に蒔いてみました。好光性種子ですので、土はほとんどかけず。
さて、次いってみよう。
次は、バーベナ・ハスタータ(白)です。その種がこちら。
うっわ、さっきより更にちいさっ!!!
ホント、マジで風に飛ぶれべるです。くしゃみ厳禁。
こちらのゴールドのポットに、各5粒ずつ、ピンセットで蒔いてみました。こちらも好光性種子ですので、土はほとんどかけず。
はい、では、次いってみよう!
次はフクロナデシコ・ピンク。その種が、こちら。
うっわ、こっちの種も小さいよ!!!
こちらも、この黒いポットに、ピンセットで各5粒ずつ播種。好光性種子ですので、土はほとんどかけず。
土はほとんどかけませんが、いずれのポットについても、上から指で軽く鎮圧。そして、既に写真にありますように、ポットを豆腐の空き容器に入れまして、底面給水させます。上から水かけたら種がどっか行ってしまいそうなので…。
そんなわけですから、芽が出てくるまで、外置きもマズイかもですね。雨で種がどっか行ってしまいそうです。しばらく室内管理することにいたしましょう。