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リジェネラティブ農業(環境再生型農業)・自然農の考え方で家庭菜園

今年初めての #トマト の収穫。苗ものの成長が遅いのはなぜ? 2023.07.05

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2023.07.05

 今朝、畑を見回っておりましたら、ミニトマトが1つ、赤くなっているのを発見! 今年最初のトマトの収穫です。

 

 

「自然農はスタートがゆっくり」…なのだそうです。畑をよく耕して化学肥料を使った方が、早く大きな株になるのだとか。

 だからなのか、どうなのか。昨年につづき今年も、植えた苗の生育はイマイチ?

 

natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com

 

 苗を植え付けたのは、2023.05.14。つまり2カ月近くたつわけですが、まだ苗はあまり育っておりません。今回のトマトも、まだ30cmほどの木に1個だけの収穫。

 

 原因は何だろう?…と考えております。

 

 昨年は、苗を植え付けた直後の寒さで寒冷障害が出ちゃったかな?…と、思っております。しかし今年は、季節先取りのこの暑さ。何でも、70年ぶりの暑さだった北海道の6月。

 

news.tv-asahi.co.jp

 

 なので、寒冷障害はないかな…と。

 

 その代わり、雨が極端に少なかった6月でしたので、こっちの影響?

 

 しかし、普通にシロツメクサなどはぐんぐん成長してますし、エキナセアなど宿根草も水不足など感じさせない育ち方。

 

 そうなってくると…?

 

 今、私が一番怪しいと思っているのは、植え付けの下手さ。ちゃんと根を張れている植物なら、この少雨にも負けず、この温暖な天気のもと、ぐんぐん育ってくれたのではないかと、そんな風に思っている私です。

 

 このような教訓をもとに、来年こそは!…と、頑張ります。