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リジェネラティブ農業(環境再生型農業)・自然農の考え方で家庭菜園

キュウリの間引き 2022.06.13

2022.06.13

 種まきからスタートしております地這キュウリ。昨年は惨憺たる成果でしたが、今年こそは成功を目指して!

 というわけで、本葉が出始めましたので、間引きしてみました。

 

 

 

natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com

 

 昨年はせっかく発芽した芽が溶けるように枯れたりして、困っておりましたが、今年はそんな症状はありません。1本だけ、ちょっと根元から溶けましたけど。

 

natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com

 

 そして、なんか双葉を虫に食われた子もおりますが…。

 

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 とりあえず、10個のポットで育ってきている地這キュウリの芽たち。そろそろ本葉が出始めましたので、間引きしてみます。


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 1ポットあたり2株に間引きしましょう。大きさ、形、色、胚軸の太さ、虫に食われていないか、などなど、総合的に判断して…って、これが難しいのです。なかなか決断できない私…。

 引き抜くのは難しそうなので、地上部をカットする方法で間引き。

 

 そして、こんな感じで間引き完了。


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 どうでしょうかね。この後、畑への植え付け前にもう一度だけ間引きして、1ポットに1本にすることにいたします。

 

 ちなみに、カットした地上部は、実験的に畑の隅に挿しておいてみました。まあ枯れるでしょうけど、もし根付いたら面白いかな?…と思いまして。