2023.08.16
我が家には、色々な木が生えてます。もともとあった木もあれば、「こんな木あったっけ?」…という木も…。
荒れ放題でそろそろ何とかしないといけないと思っている垣根のところに、こんな木がいつの頃からか混じっていました。
ぴゅっと伸びた枝に細かい葉が付きます。一部、斑入りのオシャレな葉がつく枝もあります。
春には枝に小さな花がつき、今は種?実?が実ってきています。枝から何かぶら下がっていてカワイイですよね。
この木、いったい何者?
ひょっとすると「メギ(目木)」でしょうか?
このリンク先の画像とよく似てると思うのですよね。
ただし、分布域が「東北地方南部以西」とあるので、北海道には無いはず。でも耐寒性は高いので、どこかから種が飛んできて根付いても不思議はないとも思います。
次はこちら。
これも垣根の中から出てきた枝です。赤い枝に明るい緑色の葉。その形もちょっとオシャレな感じ。でも、何の木なのかさっぱり。
この木、いったい何者?
最後はこちら。
厳密には我が家の庭というより、庭に面した下水溝から生えてきている木です。
よくある葉っぱかと思いきや、何かデザインされたような切れ込みがある葉です。
見た感じ、触った感じ、虫に食われたとかじゃないと思います。もともとこういう形の葉のようです。
この木、いったい何者?
ひょっとすると「ヤマグワ」でしょうか。似てる気がするのですよね。
雌株なら実がなるかも?
そんなわけで、名前もわからない木の特集記事でした。判明したら記事に書き込んでいこうと思います。