2021.10.30(土)
先週末に続き、サツマイモの収穫です。
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先週末に収穫したのは第二弾の刺し穂だったのですけど、今回は下の写真の越冬親株と…、(と申しましても、他の植物に混じっちゃって、どこにサツマイモがあるかわからないかもしれませんが…)
下の写真、越冬親株からの刺し穂第一弾であります。
まず、刺し穂第一弾の畝1つ(5株)を掘ってみたら…、
お!なかなか立派なサツマイモが!(ちなみに下の写真、トレー左側の白いのは、一緒に収穫したサトイモです。)
5株分の収穫量としてはイマイチなのですけど、先週末の収穫に比べたら、断然テンション上がるぅ!!
そんなわけで、じゃんじゃん掘り上げまして、刺し穂第二弾の3畝15株と越冬親株7株を収穫した結果が、下の写真。
おおぅ!
もちろん、九州などでサツマイモを栽培している方とはまるで比較にならないと思うのですけどね。でも、北海道で、素人がやってる家庭菜園のこと。私としてはとりあえず満足できる収穫でありました。
どうしてこんなに差が?:
それにしても、どうしてこんなに差が出てしまったのでしょう?
- 車庫わき(時刻によって車庫の陰になる)+草マルチ+2週間早い
=収穫まあまあ - 三角地帯(日当たり良し)+黒ビニールマルチ+2週間遅い
=収穫イマイチ
2週間の差が出た可能性っていうのも、あるかもしれません。でも、三角地帯でも車庫わき以上に立派に蔓が伸びた株もあったわけでして、あまり影響なかったかも?…とも思っております。
草マルチと黒ビニールマルチの差は? 地温とか土の水分に影響した可能性はあるはずですよね。
正直申しまして、何がこの差をもたらしたのか、良く分かりませんけど、来年も楽しみなサツマイモであります。