#カンタン と #カレンジュラ 2023.08.18
2023.08.18
台風の影響で強風吹き荒れた昨日。そして今朝、倒れてしまった野菜に支柱を立てたりといった作業。我が家の家庭菜園には大きな損害もなく済み、ほっとひと安心。
そして、今朝、カレンジュラの花にカンタン。
このまえ記事にしました通り、カンタンは畑の益虫。アブラムシなどを食べてくれるそうです。鳴き声もカワイイですし、私のお気に入りの虫の一つ。
natural-garden-farm-hokkaido.hatenadiary.com
そんなカンタンがひと休みしている場所は、カレンジュラの花の上。
カレンジュラはもう9年くらい前に種を購入したのが始まり。それ以来、毎年種をとって更新したり、一部に露地越冬に成功する株がいたりで、ずっと続けて育ててきました。
今年はちょっとイマイチですね。スタートが遅かったのですが、霜が降りるギリギリまで花を咲かせ続けてくれるカレンジュラですので、秋が楽しみ。
ところでカレンジュラ、毎年あちこちに種蒔きしているのですが、露地越冬に成功するものと上手くいかないのと、色々あるのです。北海道赤平市、カレンジュラが露地越冬できるかできないかのギリギリ境界線にあるのでしょうね。何とか露地越冬成功率を上げたいのですが、何か上手なお手入れ方法があったりするのでしょうか。
「ロゼット状態だと越冬成功率が高く、茎が伸びると失敗しやすい」…とも聞きます。霜がおりる少し前に地際で切り戻してみたらどうかな?…とか、ちょっと考えているところです。
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