2022.06.04
6月に入りまして、暖かい日が増えてきました。陽の光が当たる場所では暑いくらい。それでも、曇り空の日は肌寒い、そんな北海道赤平市の晩春、初夏です。
そして、いよいよ色々な植物たちが本格稼働始める季節でもあります。
あちこち、グランドカバー的に生えているのは、シロツメクサ。その花も咲き始めました。
雑草扱いされていることも多いシロツメクサだと思うのですけど、我が家の家庭菜園では立派な共同生活者。通路を埋め、ミツバチを呼び、土を肥やし、害虫の標的の一つになってくれることで作物を守る、そんな役割と思っております。
リラ、ライラックの木の下に生えてきている双葉たちは、ミックスフラワーの種から。ミックスフラワーですので何が出るのかわからないのですけど、楽しみにしております。
雑草だったりしてね…(苦笑)。
先月だったか、暴れ放題の枝をざっくり切り戻したタイム。ひょっとして枯れちゃうかも?…と心配しましたけど、無事に新芽が伸びてきて、花も咲き始めました。
一方、挿し木した方はダメっぽいですが…。
大株のルピナスの花は順調に色づいてきてます。この涼し気な草姿と花が好きです。
花が咲くと虫もいっぱいやってきます。
まあ、害虫もいるのですけど、そういうのは見つけ次第片っ端から手作業で駆除するとして。
そんな感じの6月初めの我が家の家庭菜園でした。